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はじめての育児日記 にっぽんの我が家

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2009年 03月 26日

イライラ・・

先週は、保育園から急に断わられた件で本当に大変でした。
その後、住んでいる区内にある別の認可外保育園に問い合わせたところ、空きが出たと言ってもらえて、早速週末に説明会に行き、入園の手続きをしてきました。その園は、今年夏に家の近くに開設される認証保育所の姉妹園で、こけしは夏からそこに行ける予定だったので、3ヶ月だけ預けてもその後の移行がスムーズにできそうです。
区内といっても徒歩とバスで40分近くかかるので遠いですが、頑張ろうと思います。
夫も説明会に一緒に行ってくれたのですが、新しい園に預けるのは不安がとても大きいようです。もし環境や先生方がよくないと感じたら、すぐにやめてベビーシッターにでもしよう、と言っています。私はとにかくどこか探すことで精一杯だったのですが、確かにこけしが一日のほとんどを過ごして多大な影響を受ける場所なのですから、夫の言うようによくよく観察して、親としてちゃんと子どもを守らなければな、と思います。

今の園の園長先生には、夫と一緒に話をしに行く予定でしたが、夫も年度末で忙しくなかなか時間が作れなかったので、一昨日の夜、電話をして話してくれました。経緯を説明してもらい、新しい園選びのポイントなどを聞き、お世話になりありがとうございます、という形で話を終えていました。
夫にも協力してもらえて少し胸のつかえが下りたのですが、やっぱり何だか不当に扱われたようでイライラしていたので、私からも園長先生にメールで話しました。「こけしも楽しみにしていたのに、突然退園と言われて、ショックだったし混乱したことをご理解いただきたい」と書いて、あとは新しい園の評判などがわかれば教えてほしい、とお願いしました。
昨日、メールの返事がきていて、読んで更にイライラ!
1年前、1歳児クラスに入るときに、こけしは引越し予定だったにも関わらず便宜をはかってあげたのですとか、そういうことばかりで、残念ながら誠意が感じられませんでした。
私は普段あまり人に対して怒ったりしない方なのですが、今回の件では珍しくかなりイライラしています。保育園探しでこれまでずっとあれこれ頑張って、全然成果が得られない疲れからきているようにも思います。
明日は今の園での最後の登園日。こけしが大好きだった担任の先生方とのお別れはとても淋しいです。いろんな思いはあるけれど、先生方には2年間本当にお世話になって、とてもよくしていただきました。

by maltainca | 2009-03-26 07:28 | 2歳半-3歳


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