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はじめての育児日記 にっぽんの我が家

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2006年 07月 30日

おっぱいトラブル(生後22日)

3週が経ちました。未だにドタバタな毎日です・・。手伝いに来てくれていた私の両親も4日前に日本に帰ってしまい、3人家族の生活が始まりました。

また母乳の話になってしまうのですが(頭がそのことばかりを占めています)、このところようやく、nipple shieldをつけながらではありますが、おっぱいに吸い付くのを嫌がらなくなり、またフォーミュラを足すときに使う、ちょうどよい出具合の哺乳瓶がやっと見つかりました(いくつか買って試したのですが、穴から出過ぎていつも溢れさせていたのです)。
少しずつ落ち着いてきたと思っていたら、一昨日の夜、私の体調が何とも悪くて、38℃の熱がありました。お腹の痛み(子宮よりも上)も数日続いていました。すぐに産科のドクターに電話したところ、乳房の感染症かも知れないということで、翌日診察してもらいました。やはりMastitis(乳腺炎)だということで、抗生剤を処方してもらい、乳腺を詰まらせないようおっぱいのマッサージをすること、頻繁に授乳させること、水を沢山飲むこと、など指示をもらってきました。
この2日間は、夫が夜中の授乳をしてくれたため、私は夜中に一度搾乳する以外は一晩中ゆっくり眠れて、だいぶ体が楽になりました。
母乳の量もちょびっとずつですが、増えてきたように思います。母乳を増やすのにいいと勧められて、Nursingハーブティーや、Fenugreekというハーブのサプリメントなどを飲んでいます。

とにかく娘が寝たら私もすぐ寝る、ぐずっているときは抱っこしながらご飯を食べたり片手間にできることをする、など少しずつ時間の使い方をマスターしているところです。それでも一回の授乳にけっこう時間が取られてしまうし、その後哺乳瓶などを洗ったり、搾乳したりしていると、とにかくどれだけ時間があっても足りないという感じです。
娘のいろんな表情、寝ているときに出す面白い音、お風呂のときの気持ちいい顔、髪の毛のやわやわな手触り、それらに励まされて何とか頑張っています。

by maltainca | 2006-07-30 05:36 | 生後0-3ヶ月


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