2006年 02月 25日
今日はずっと楽しみに待っていた超音波の日でした。こちらでは妊娠期間中を通して超音波で赤ちゃんの姿を見られるのは普通2回程度なので(保険でカバーされる回数が少ない)、貴重な最後の超音波なのです。 朝8時15分からの予約だったので、夫と少し早めに起きて朝ご飯を食べ、いつものDr.オフィスとは別の、周産期医療センターに行きました。お腹の上からする超音波の場合、水を沢山飲んでくるようにと指示されることもあるようですが、私のところの場合は水を飲んでこなくてもOKでした。 8w以来の超音波だったので、久しぶりに見る赤ちゃんは本当に大きくなっていて、人間の形をしていて、とても感動してしまいました。ちょっと涙が出ました。技師さんは手足、頭、脳、心臓、背骨、腎臓などを診てくれて、問題ないようだ、と言っていました。心臓もちゃんと4つ部屋があるそうです。手足を動かしたりしていてもう本当にかわいかったです。すぐ寝てしまうらしく、お腹の上から揺すぶられて起こされていました。 「性別を知りたい?」と言われたので、夫と決めていた通り、知らせないでください、と頼みました。でも夫は興味津々で足の間を観察していたようです。よくわからないけど、もしかしたら女の子かなあ?と夫は言っています。 1週間前まで胎動がわからなくて、赤ちゃん元気なんだろうか?と心配になっていたのですが、今日はとても安心しました。胎動もそれらしきものが3日前くらいからわかってきました。お腹の中でピクピクっとけいれんするような、泡がはじけるような、そんな微かな感覚です。
by maltainca
| 2006-02-25 04:14
| 妊娠記録
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