2010年 08月 28日
昨日はこけしと電車に乗り、実家のある隣県に日帰りで行ってきました。 今回からの健診は、里帰り先の病院になります。 午前中は健診で、午後は両親学級のソフロロジークラスがありました。 今回は臨月に入っていたためか、最初にお腹にベルトを巻いて(分娩監視装置?)ピヨの様子をモニターしてもらいました。赤ちゃんが動いたらボタンを押してね、と言われましたが、ピヨはぐっすり寝ていた様子でした。 その後、エコーでピヨの横顔を見せてもらい、けっこうはっきり見えたので「おぉ!」。推定体重は2,812gです。順調です。 おりもの検査の内診があり、「子宮口は閉じているけど、頭がけっこう下りてきているね」と言われました。あらー下りてきているのか・・。予定日くらいまでもう少し留まって、育っておいてほしいです。9月9日〜11日は夫が出張で関西に行くので、それまでは生まれないで!と夫も懇願中です。 診察では書いてきたバースプランを先生に見てもらいました。この病院では生まれたらすぐにカンガルーケアができて、へその緒がついたままお腹に乗せてもらえ、へその緒は夫が切ることもできるし自分で切ることもできるのだそう。 陣痛・分娩室にお風呂やシャワーがないこと以外は、バースプランが叶う環境とのことで、楽しみです。 午後のソフロロジークラスは、20人ほどの妊娠後期の妊婦さんが集まって、ソフロロジーの呼吸法とイメージトレーニングを練習しました。 体がリラックスするイメージトレーニングをして、陣痛がきてもゆっくり息を吐き出すことで対処し、赤ちゃんに十分な酸素を送ってあげながらポジティブなお産をするのが、ソフロロジーだそうです。 実際にCDを聞きながらイメージトレーニングをしてみて、「赤ちゃんとの対話を楽しみましょう」というイメージのときにピヨが盛んに動いていたので、なかなか感動しました。CDは入院のときまで借りたので、家でも聞いてみようと思います。 昨日はこけしは珍しく、私と離れるとき大泣きしました。 午前中の健診では、産科の待合室でアンパンマンのビデオが流れていたので、ビデオに夢中で「ここで待ってる」と平気顔でした。 お昼に「今からおばあちゃんが来てくれて、遊びに連れて行ってもらえるよ。ママは勉強のお部屋に行ってすぐ帰ってくるからね」と話すと、「ママと一緒に勉強のところに行く」と言うので、あれっ?と思いました。 午後は用事を済ませた母が病院までこけしを迎えに来てくれたので、じゃあ行ってくるねーとこけしを託そうとしたら、私にしがみついて大泣き。すごい声だったので玄関まで抱いて出たのですが、病院の守衛さんも心配してなだめてくれるほどの大騒ぎでした。 いつもは大喜びで母と一緒に振り向きもせず遊び始めるので、そんなこけしは初めてで、母も困惑していました。 仕方なく無理に離してきましたが、結局すぐに泣き止んでケロリとしていたそうです。 出産が近づいて、こけしもいろいろと不安になっているのかも知れないですね。
by maltainca
| 2010-08-28 06:51
| 妊娠記録
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