2006年 03月 25日
先日、実家の両親が少し早めに私の誕生日プレゼントを送ってくれて、私がお願いした名付けの本の他に、母からはマタニティ用のパジャマや下着、そして父が選んだらしいモーツァルトの胎教CDが入っていました。本当に嬉しくて仕方ありません。 父の字で「モーツァルトの音楽発見!聴かせて下さい」と紙切れに書いてあります。私の父はモーツァルトが大好きで、いつでもモーツァルトばかり聴いています。性格も楽天的なので、父らしい感じがします。 CDの説明書きには、モーツァルトがこころと体を癒す効果について書かれてあり、聴覚の発達過程にある胎児に聴かせるのによい、とあります。早速聴いてみると、有名な曲が集めてあり、父の大好きなトルコ行進曲や、私が中学生の頃に一生懸命練習したピアノ曲なども入っていました。 夫はマーラーやシューベルトなど、激しかったり暗かったりする音楽をわりと好むので、「モーツァルトは僕の厳しい人生に合わない」とよく言っていますが、このCDは一緒に聴いてくれそうです。私はモーツァルトを聴いていると、実家に帰ってのんびりしている休日のような気分になれて、気持がいいです。 全然関係ないのですが、今日のお昼はタコスの皮が冷蔵庫に残っていたので、一人タコス。メキシカン大好き。でも自分で作ると美味しくない。 段ボールに囲まれた我が家を背景に撮りました。
by maltainca
| 2006-03-25 08:05
| 妊娠記録
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