2005年 10月 16日
周期19日目 36.51℃ 私の不妊治療歴について、書いてみたいと思います。 不妊原因は、無月経による排卵障害です。ホルモンの働きに指令を出す脳からのシグナルに不調があります。 16歳のとき 生理がなくなる。ダイエットのしすぎ。 20歳のとき 生理がないのをずっと放置していたが、さすがにまずいと思って婦人科に行く。子宮が小さくなっていると言われた。カウフマン療法を始めて、それから10数年間、薬で生理を起こしていた。 2001年 結婚。子どもをつくる予定はまだなかった。 2004年6月 不妊治療を始めるために、不妊についてのクラスに参加する。その病院では、初診の前に必ずそのクラスに参加しないといけなかった。 2004年7月〜10月 血液検査(FSH, Progesteroneなど)、夫の精液検査。夫の精子は問題なし。 2004年11月 不妊専門医の初診。検査が一通り終わったら、排卵誘発の注射をすることになる。その後2ヶ月かけて、卵管造影検査(HSG)、MRI、子宮超音波検査を行う。MRIで下垂体腺腫が指摘されたが、不妊との関係は不明。 2005年2月 健康保険の保険会社を変えなければならなかった関係で、病院も主治医も変わる。2月から8月にかけて5周期、クロミッドでの排卵誘発をする。最初は1日2錠から始めて、1日5錠まで増やした。5周期のうち排卵があったと思われるのは2回。 2005年7月 不妊専門医を紹介され初診。注射での排卵誘発と人工授精(IUI)をすることになる。 2005年8月〜 注射周期1回目。卵がなかなか育たず中止になる。 2005年9月〜 注射周期2回目。現在に至ります。
by maltainca
| 2005-10-16 08:29
| 不妊治療
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